企業コンサルタント

中小企業の保険によるリスク回避方法 その2…ブログより

前回の続きとなります。

では いったいいくらどのようにして、その金額を推し量るのか?
それを求める金額の計算方法です


必用事業保障対策資金=
(1)従業員の給与保証資金
+(2)借入金対策資金(短期)×1.7
+(3)事業維持資金


~~~~
1.従業員さんの給与の1年分の総額を求めます
例)従業員10人で 一人年間給与が400万とすると10人で4000万となります
(1)=4000万

2.借入れ金額の合計を求めます
例)
直近1年以内にくる銀行借入の返済額=1000万  
買い掛け金=1000万
(売掛金を引いてもいいですがとりあえず今回は引かずに)
支払い手形=1000万 とすると
注)
法人税:死亡保険金が会社に入ると雑収入になります。
債務返済の手段として生命保険を準備する場合、受け取った保険金は雑収入となり、それを債務返済に充当しても損金処理はできず、法人税が課税されますので、その分を上乗せして 1.7倍しておきます
(2)=(1000万+1000万+1000)1.7=5100万

3。事業を維持するための費用
ここはなかなか数値化が難しい部分です。
経営者がお亡くなりになって、おきる取引先への不安を立て直す費用?
経営者が何か技術をもっていたら、同じとはいかないまでも、近い技術をもつ人の雇用費用
金融機関が腰を引くと借入れができなくなりますので、もし、借入れが必要なば、その準備資金。

仕入先がもしかすると、前金 あるいは現金即決ばらいを要求するかもしれませんのでその資金
(以外にこのケースは零細企業にはあるかもしれません。私は経験あります)
などなど 考えればきりがありません。

ここは 例なのでだいたいといきましょう。
(3)1000万円

はい。ではこの会社の 社長がなくなられた場合、企業を維持するのはいくら必要か???

答え1+2+3です。
4000万+5100+1000万=1億1000万円

すごい金額ですね。。
1と2は決算書をみればわかります。

3はプラスアルファーで見ておけばよいので、ご人身の会社にあてはめてみてはいかがですか。

あくまで教科書的な計算式ですので、実際にはここまで必要ないです。
お金があれば、沢山掛けておいてもいいですが・・・
これらの資金は生命保険での準備をお薦めします

参考≫≫中小企業の保険によるリスク回避方法 その2…ブログより

中小企業の保険によるリスク回避方法 その3


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